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NST委員長から見た「お国自慢、手前みそ集」
ウチの講師陣の尊敬できるところを抜粋しご紹介します。
毎年、タイトルは同じでも、ひそかに最新版の中身に更新してくる講師たち。グループワークの進捗状況を見守る目が優しい。
博物館の説明ボタンによる解説並みに、自動的に解説モードに入ってくれるST大川君。
10分前に来たばっかりの途中参加で全貌を把握していなくても、急にコメントをふられてすぐに話せる臨機応変なベテラン勢。
最終日はグループワークの発表日。例年、発表会はご当地スイーツを提供しリラックスムードで行っていましたが、コロナ禍で黙食推奨の今日この頃。そんななか、最近シフォンケーキ作りがプロ級になっている先代NST委員長に、実地修練の日程をなんとなく（というより打算的に？）お伝えしたところ、大量のアップルシフォンケーキをご提供くださいました！しかも、このご時世に合わせ、個別に持ち帰れるよう個包装化されている！「来年のネタもすでに考え済み」とのお言葉まで頂きました。おそらくご自身で個包装されたのかと思うと感激で泣いてしまいます。
最終日にケーキが出てくる実地修練としての地位を確立するかもです。
いつも講師陣には善意で参加して頂いているので、今回はNST委員長からちょっとした御礼をしようと思いつきました。現在、カレーに凝っているNST委員長の独断で、いろんな種類のレトルトのタイカレーを配ることにしましたが…。担当終了順に選んでお持ち帰り頂いたところ、後半に残っていくのが辛さMAXな種類ばかりになっていき、後半の講師が辛さ苦手な場合は御礼というよりパワハラっぽい状況になりました。来年はみんな大好きバターチキンの一択が良いかもしれない、とひとり反省会をしています。
